--- Text Edit Version 2.33.1 --- =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-= 主な特徴 ・Windows のメモ帳のような機能を複数ウィンドウにて表示します。  Version 2.20.1 からは、自動日付挿入機能も存在します (下記参照)。 ・メモ帳で取り扱えないサイズのファイルも使用可能です。  (約 16 MB (= 16,777,215 byte) までなら可能です) ・ドラッグ&ドロップで、テキストの貼り付けが可能です。 ・カーソルがある行数を表示します。 ・「ジャンプ」コマンドで指定した行を表示できます。 ・ワードブレーク機能搭載。(「ワードブレークについて」をご覧下さい) ・アドイン機能を搭載。 ・メニューにアイコンを表示。(Version 2.30.1 で強化) ・以前に開いたファイルは、「最近使ったファイル」でもう一度開くことが可能です。 ・ファイルの読み込み・保存時に一部の文字コードを指定可能 (下記参照)。 ・Unicode 文字による文字列検索・置き換えを搭載。(Version 2.32.1 以降) =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-= その他 ・「読み取り専用」のファイルの場合、あらかじめ「読み取り専用」と  表示しますが、編集は可能です (上書き保存は名前を付けて保存に)。 ・実行しようとしているテキスト エディタのバージョンに対して、  既に実行されているテキスト エディタのバージョンが大きい場合は、  そのアプリケーションを表示します。  (これによって一つのアプリケーションで文書の編集が可能。) ・DDE 機能を搭載しています。  使い方:   「ファイルの種類」で関連付ける時、「DDE を使用」を   チェックします。そして、次のことを記入します。    DDE メッセージ: [open("%1")]    アプリケーション: TEXTEDIT    アプリケーションが実行していない時: (記入しない)    トピック: system   [openline("file",line)]を指定すると、行番号を指定して    ファイルを開くことができます。が、使い道は・・・ =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-= 必要な環境 ・Windows ベースの OS で起動します。 ・RICHED20.DLL が必要です。存在しないと実行できません。  存在する場合はシステムフォルダに入っています。このファイルは  Windows 95 以外には標準で搭載されています。存在しない場合は、  Windows Installer (2.0) をインストールすることで RICHED20.DLL も  インストールされるようです。 ・Windows 95 以降で、RICHED20.DLL が存在するなら動作します。 ・以下の OS で動作確認をしています。  [ Windows 95、Windows XP、Windows Vista、Windows 7 ] =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-= インストール&アンインストール ・特別なインストールはいりません。TextEdit.exe 自体がプログラムです。 ・アンインストール機能はありませんが、プログラムを消す場合は、  プログラムの「表示」メニューから「オプション」を選択し、  「設定の削除」をクリックしてください。その後、TextEdit.exe と  program.dat (必要に応じて break.dat)、Readme.txt を削除してください。  ExtMenu.dll (メニューライブラリ) は、他のアプリケーションが  使用していない場合はそのまま削除可能です。 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-= コマンドラインで実行  TextEdit では、以下の構文で実行することができます。 [\]TextEdit.exe [/register | /regserver | /unregister | /unregserver] [/silent] [/l:] [/dde] [ファイル [/code:] [/bom] ...] /register, /regserver TextEdit で必要なレジストリ(設定)を登録します(なお、 アプリケーション実行時にも登録されます)。 /unregister, /unregserver TextEdit が登録したレジストリを削除します。 /silent 上の 4 つのコマンドで、メッセージを表示しません。 /l: 行を指定してファイルを 1 つ開きます(: は省略可、< > は不要)。 ファイル... ファイルを 1 つ以上指定できます。 /code: 直前のファイルの文字コードを n に指定します(: は省略可、< > は不要)。 0: 自動判別 (既定、たいていが ShiftJIS になるはず) 1: ShiftJIS (何も手を加えない) 2: Unicode (UCS-4; Little Endian のみ) 3: UTF-8 (一部だけ未対応) 4: EUC-JP (おそらく全対応) /bom 直前のファイルの先頭を調べます。 ・文字コードが 0 の場合、ファイルの先頭を調べて、  その内容が文字コード特有のデータの場合は、  その文字コードで開きます。 ・一部の文字コードでは、ファイルの先頭が  文字コードの内容と一致しない場合、  ファイルの読み込みに失敗します。 /dde DDE コマンドの待機をします(新規ドキュメントを作成しません)。 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-= ワードブレークについて  ワードブレークとは、単語を区切るための処理のことです。テキスト エディタでは、単語の区切れ目となる文字を編集することができます。 起動時に、「break.dat」を読み込みます。このファイルには単語の 区切れ目となる文字が組み込まれています。テキスト形式で編集できますが、 黒い文字 (「改行」を表します) があるのでそれは消さないで下さい。 特に、このファイルはテキストエディタではなく、メモ帳で開くように してください。例として、「_」を単語の区切れ目とする場合、ファイルの 末尾に「_」を追加してください。  ワードブレーク文字に、句読点など、日本語の文字も対応しています (Version 2.11 の新機能)。  ワードブレーク ファイル (break.dat) がない場合、プログラムは デフォルトのワードブレークを使用します。デフォルトのものを 使用する場合は、「break.dat」を削除し、ユーザー定義のものを 使う場合は、「break.dat」を作成してください。なお、「program.dat」は、 プログラミングの際に有効なワードブレークファイルです。使う場合は、 この名前を「break.dat」に変更してください (Version 2.11.1 の変更点)。 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-= 自動日付挿入機能  この機能は、メモ帳にもともと付いている機能で、メモ帳では、 ファイルの先頭に「.LOG」(大文字) を入力しておけば末尾に自動的に 時刻と日付を挿入します。テキスト エディタ Version 2.11.1 では、 この機能を追加し、新たな機能もつけました。 使い方:  1.日付を挿入したいファイルを開くか、新規作成をします。  2.ファイルの末尾に挿入したい場合は「.LOG」または「.LOGTAIL」、    ファイルの先頭に挿入したい場合は「.LOGHEAD」と先頭に記入し、    必ず改行するかその文字以降にデータを入れないようにします。  3.保存します。  例えば、「Test.txt」の中身が以下のようだったとします。 --- Test.txt 開始 --- .LOG ※ この日誌は他人の部分を編集しないこと。 14:31 2003/08/21 担当:○○ △△さんから電話あり。 --- Test.txt 終了 ---  これを開くと、次のようになります (必ず変更済みになります)。 --- Test.txt 開始 --- .LOG ※ この日誌は他人の部分を編集しないこと。 14:31 2003/08/21 担当:○○ △△さんから電話あり。 20:12 2003/08/23 --- Test.txt 終了 ---  なお、このようなファイルを開いたときは、カーソルが日付を 挿入した部分に自動的に移動します。 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-= 文字コードについて  Version 2.20.8 からは、ファイルの読み込み・保存時に ShiftJIS、 Unicode (UCS-4)、UTF-8、EUC-JP (Version 2.30.1 以降) から文字コードを 選択し、読み込み・保存することが出来ます。また、「自動」を選択すると、 ファイルの先頭に Unicode (UCS-4) ファイルを示すコードがあれば Unicode (UCS-4)、 UTF-8 を示すコードがあれば UTF-8 のコードで自動的にファイルを開きます。  なお、「自動」以外を選択して、「文字コード特有のデータ (BOM) を処理する」 にチェックを入れた場合、選択した文字コードと文字コード特有のデータが 一致しない場合、ファイルの読み込みに失敗します。 [Version 2.30.1 以降]  文書の編集途中で文字コードを変えたい場合は、「ファイル」メニューの 「文字コード」か、ウィンドウバー上の該当文書名を右クリックして出る ポップアップメニューの「文字コード」から該当するものを選択してください。  また、「自動」タイプは、保存時には既定のタイプで保存することになります。 既定のタイプは「オプション」で変更可能です。 ※ Unicode ファイルの編集では、(特に Windows 95 で) 一部の文字が   表示されないことがあります。 ※ ファイルの保存時に Unicode (UCS-4) や UTF-8 を示すコードを挿入する場合、   「文字コード特有のデータ (BOM) を処理する」にチェックを入れてください。 ※ Unicode は Little endian のみ対応しています。 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-= アドインについて  アドインは、テキストエディタの環境を向上させるための機能です。 アドインはテキストエディタ自体にはついていません。したがって、 アドインを使用するにはアドイン DLL をインストールする必要があります。  アドインを登録するには、「表示」メニューの「アドイン」を選び、 「追加...」コマンドを使います。削除するには「削除...」コマンドを使い、 アドインのバージョン情報を見るには、リスト内のバージョンを見る アドインをダブルクリックします。  オートメーションを使用しているアドインの DLL も、同じ方法で 登録してください。 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-= 更新履歴 (バージョン順; 中身は適当順^^) [2012/02] Version 2.33.1 ※ ・ExtMenu.dll のみ更新。 [2009/07] Version 2.33.1 (非常に久しぶりとなる更新) ・ウィンドウバーをメニューやツールバーと同タイプのものに変更。  同時に文書ごとにアイコンを表示するようにした。 ・ツールバーでのツールチップを復活。 ・ウィンドウバーのボタンをドラッグすることでボタンの位置を  入れ替えられるようにした。 ・Windows Vista/Windows 7 でメニュー上の下線が下すぎたのを修正。 ・Windows Vista/Windows 7 で「開く」ダイアログを表示すると  下部が切れてしまう問題を修正。 ・アドイン フレームワークを少々更新。 プログラムのサイズ: 248 KB (EXE)、118 KB (DLL) [2007/02] Version 2.32.1 ・「最近使ったファイル」メニューの表示時に異常終了することがある問題を修正。  同時にパスを省略して表示するようにした。 ・「検索」「置換」ダイアログで Unicode 文字を使用可能にした。  (Unicode 専用文字での検索や置き換えが可能に) ・「すべて置換」しても 1 つだけ置き換えがされないことがある問題を修正。 ・メニュー等を処理するコードを DLL に分割。  (メニューは内部では Unicode 文字で処理。) ・メニューを開いているときに CPU 使用率が高まる問題と、  短時間に連続でメニューを開くとメモリを消費する問題を修正。  (その他細かいバグも修正。) ・一部の環境で、存在しないファイルを開こうとしたときに  謎のファイルを開いてしまう問題を修正。 ・「オプション」ダイアログでフォントのサイズが表示されない問題を修正。 プログラムのサイズ: 224 KB (EXE)、128 KB (DLL) Version 2.31.2 ・アドイン フレームワークを更新。 ・ファイルの読み込みや保存で、50% の表示で終わってしまう問題を修正(したはず)。  (今までで、表示は 50% でも中身はきちんと保存されている。) ・メニューの選択状態によっては、アクセスキーが効かない問題を修正。 ・2 つ目のテキストエディタが起動されるときに、開くファイルとして  相対パスでファイル名が指定されていた場合、1 つ目のテキストエディタで  開けなくなる可能性がある問題を修正。 プログラムのサイズ: 252 KB (なぜか結構増えた) Version 2.30.3 ・EUC-JP でファイルを読み込むと一部文字が欠ける問題を修正。 ・右クリックによるドラッグアンドドロップで、メニューを表示するようにした。  (ファイルのドロップ、テキストのドロップ両方) ・入力状態によっては、アクセスキーが効かない問題を修正。 ・開いたファイルに対して未変更状態で文字コードを変更した場合、  再読み込みするかどうかのメッセージを表示するようにした。  (再読み込みは同じウィンドウで行う。) プログラムのサイズ: 244 KB (なぜか結構増えた) Version 2.30.2 ・レジストリデータが無い状態でアプリケーションを起動すると、  何も表示されない問題を修正。(かなり致命的) ・UTF-8 でファイルを読み込むとき、一部の文字が失われる問題を修正。 ・子ウィンドウを最大化したときに、アイコンのダブルクリックで  子ウィンドウを閉じられるようにした(標準にあわせる)。 ・Windows XP のデザインが適用されるようにした。  (なぜかタブのボタン型表示はそうならない・・・) ・ポップアップメニューをキーボードから呼び出したときに  何も表示されない問題を修正。 プログラムのサイズ: 200 KB Version 2.30.1 (久しぶりの大型更新) ・独自のメニューシステムを導入。(正直たったこれだけで相当な時間を  費やしてしまった・・・)  → 少しメニューやボタンが大きくなって、ステータスバーへの表示も    若干強化されています。  ※ Windows 95 で短時間にメニューを繰り返し開くとリソースが激減する    問題が確認されています。原因が不明なので、これをやらないように    お願いします。  ※ アクセシビリティには対応していません。  ※ ツールバーのボタンの配置変更機能は休止します。 ・新しく EUC-JP の文字コードに対応。 ・ドラッグアンドドロップでファイルを開くときに、最後に開いたファイルと  同じ文字コードの種類でファイルを開いてしまう問題を修正。 ・ウィンドウバー上の文書名を右クリックしたときに出るメニューを、  システムメニューからオリジナルメニューに変更。 ・「検索」ダイアログに表示される「検索する文字列」を、現在選択されている  文字から自動的にピックアップする機能を追加。(選択されていない場合は  消去せずそのまま。) ・UTF-8 ファイルの読み込みを最適化。(今までは、ファイルと同じ程度のサイズの  メモリを割り当てて、コード変換し読み込みをしていた。) ・文字コード「Unicode」を「Unicode (UCS-4)」と表記することにした。 ・ワードブレーク機能のオリジナル関数の処理を修正。今まで少し  誤作動が起こっていたのが直っていればいいが・・・ ※ バグ(覚え書き):  メニュー内のサブメニューを特定の方法で開いて特定の方法で閉じると  すぐまた表示されてしまう。 プログラムのサイズ: 200 KB (∵ 独自メニュー機能) Version 2.20.9 ・Windows 95 で UTF-8 が読み込めなかったのを修正。 ・「文字コード特有のデータ (BOM) を処理する」機能を追加。 ・コマンドラインで文字コードを指定できるようにした。 ・「ファイルの種類」で「メイク ファイル」を選択した時、  「makefile」という名前のファイルも表示されるようにした。 プログラムのサイズ: 176 KB Version 2.20.8 ・ファイルの読み込み・保存時に文字コードを指定可能にした。  ※ 「最近使ったファイル」にも読み込み・保存時の文字コードを表示し、    その文字コードで読み込みするようにしている。 プログラムのサイズ: 176 KB Version 2.20.6 ・メニューのチェックマークなどが表示されない問題を修正。 ・Version 2.20.3 のバグを修正。 ・「すべて閉じる」が機能しなかったり、メインウィンドウを閉じて  「保存しますか」とメッセージが出た時にキャンセルしても  アプリケーションを終了してしまう問題を修正。 ・「名前を付けて保存」で、拡張子を入力せずにファイル名を入力して  保存した時、拡張子が自動的に付かない問題を修正。  ※ OPENFILENAME 構造体の lpstrDefExt を "*" にするだけ。 ・アドインの一部のミスを修正。 プログラムのサイズ: 168 KB Version 2.20.5 ・内部コードを改造。プログラミングしやすくしたため、その分  サイズが増加。 ・二重起動をしたとき、既に起動されているほうへの切り替えを  従来より速くした。 ・ウィンドウの状態の保存を、より細かくした。 ※ Version 2.20.3 のバグは改善せず。 プログラムのサイズ: 168 KB Version 2.20.3 ・「すべて閉じる」「すべて保存」や、アプリケーション終了時の  保存確認が正しく動作していなかったのを修正。 ・メニューの()内の文字(プレフィックス)が重複していたのを修正。 ・メニューの描画をちょっとだけ修正。 ・Windows 2000 で同じメニューを2回以上開くと文字化けらしき  現象が起こるのを修正。 ・説明ファイルを一部訂正。 ※ バグ:  Windows 2000 では、親ウィンドウのシステムメニュー表示が変。 プログラムのサイズ: 152 KB (減量化) Version 2.20.2 ・「ウィンドウ」メニューにウィンドウの一覧が表示  されていない点を修正。 ・Windows 95 で同じメニューを 2 回以上開くと文字化けらしき  現象が起こるのを修正。 ・ファイルを選択するダイアログボックスで、やはり  2 回以上開くと題名が文字化けするのを修正。 ・「最近使ったファイル」がうまく表示されない点を修正。 ・検索機能の補修。 ・「ファイル」メニューに「再保存」「再読み込み」を追加。 ・プログラムのサイズを優先する方式を採用。  若干速度が遅くなっている可能性があります。 プログラムのサイズ: 158 KB Version 2.20.1 ・長時間作業をすると誤作動が起きるという不具合を修正。 ・アドインの機能を追加。それに伴って右クリックメニューに  新しい項目を追加。 ・システムメニューの一部にアイコンを追加。 ・「日付と時刻の挿入」コマンドを追加。 ・メモ帳のように自動日付挿入機能を追加 (上記参照)。 ・Readme.txt の説明文を一部変更。 プログラムのサイズ: 164 KB Version 2.14.1 ・サイズが 0 のファイルを開くときにエラーが起きるのを修正。 プログラムのサイズ: 168 KB Version 2.14 ・ファイルを読み書きする時、進行状況をステータスバーに  表示するようにした。 ・メニュー選択時のメッセージを少し変更。 ・「ファイルの種類」の欄に表示される形式を増やした。 ・ツールバーやアイコンを 16 色から 256 色に変更。  将来変更する可能性。 ・文書ウィンドウが最大化していたか、「ファイルの種類」で  最後に何を選択したかなどを保存するようにした。 プログラムのサイズ: 160 KB Version 2.13 ・メニューのスタイルを変更。 ・新しいウィンドウを開く時、以前に表示されていた  ウィンドウが最大化されていたときは最大化表示にした。 ・検索・置き換えの機能をさらに修正。 ・[ファイルを開く]で存在しないファイルを入力した時は、  そのファイルを作成するようにした。 プログラムのサイズ: 152 KB Version 2.12 ・アドインのオートメーション対応。 ・ウィンドウ バーを追加。 ・ウィンドウを中央に配置する機能を修正。 プログラムのサイズ: 144 KB Version 2.11.1 ・ファイルを一度に複数開けるようになった。 ・ツールバーの「ユーザー設定」の不具合を修正。 ・ワードブレーク機能を変更。 Version 2.11 ・「行番号」のほかに「桁番号」も表示。 ・メニューにアイコンを表示。 ・「アドイン」メニューでアドインの操作を可能にした。 ・「印刷」コマンドを追加。 ・「最近使ったファイル」を追加。 Version 2.00 ・アドインを使用可能に。これによって内部は大改造。 ・各種ダイアログボックスをメインウィンドウの中央に  配置するように設定。 ・使用可能なファイルサイズの不具合を修正。 ・Windows 95 でのメニュー選択が無効になっていないという不具合を修正。  (1.04 では直っていなかった。) ・「検索」機能の不具合を修正。  (1.01 では半分直っていなかった。) ・「ファイルを開く/保存」ダイアログボックスのオーナーが  メインウィンドウになっていないという不具合を修正。  (誤作動が起こる可能性があった。) ↑一気に Version 2.00 へ Version 1.04 ・「ジャンプ」コマンドを搭載。 ・行番号を指定して開いた時の選択範囲の不具合を修正。 ・ワードブレーク機能を追加。 ・「オプション」に「設定の削除」「ブレーク リセット」を追加。 ・Windows 95 でのメニュー選択が無効になっていないという不具合を修正。  (たぶん OK) ・(その他いろいろ) Version 1.03 ・DDE 機能を搭載。 ・ポップアップメニューを導入。 ・「読み取り専用」のファイルの場合、あらかじめ「読み取り専用」と表示。 ・コマンドラインでファイルオープン時に表示する行を指定可能。 Version 1.02 ・ステータスバーを導入。 ・行番号を表示。 ・メニュー選択時にメッセージを表示。 ・ツールバーのボタンにカーソルを置くとツールヒントを表示。 Version 1.01 ・「検索」機能の不具合を修正。 ・コマンドラインからファイルを開けるように設定。 Version 1.00 (初期バージョン) =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-= ホームページ: http://pf-j.sakura.ne.jp/ 作者: ジェット